S40 最終283位(レート1917) 旅立ちの闘剣雷火【ポケモンSV】

 

こんにちは。真宵テオと申します。

SV環境実質最後のS40が終わりました。

剣盾に比べて早い段階から禁伝が対戦環境に入って来たからか、SVの環境は剣盾よりも大分長い印象がありました。

そんなSVの実質最後のシーズンだったS40、

その結果を構築記事として振り返ってchampionsへの旅立ちとしたいと思います。

最後までご覧いただければ幸いです。

 

構築経緯

前期の上位記事を見ていて目に止まった、磁石高速移動ミライドンを使いたいと思ったところから構築がスタート。

 

このミライドンを使うにあたり、

初手で荒らす⇛場作り⇛ミライドン展開

という流れが基本になると想定し、相方の禁伝には初手で出してからの荒らし性能が高いザシアンを採用。

ザシアンミライの補完としてランドロスも決定。

元々ランドロスはコライ受けを意識したゴツメ型でしたが、このパーティは基本的に対面よりの動きになることが多いので、受けよりも攻めを意識した型の方が強いと考え、鉢巻型に変更となりました。

 

ザシアンミライの並びで特に課題になるのがディンルー+ヘイラッシャ、及びホウオウ絡みの崩しであるため、その3匹をまとめて見られる岩オーガポンも決定。

 

ミライドンのサポート役には、黒バドコライもやんわり見られる枠としてHBゴツメオーロンゲを入れていました。

ただ、電磁波と挑発だけだと今回のミライドンのサポートとしては不十分、しかし壁型にするとオーロンゲ自身が起点にされるなどの隙が大きいため別のサポート役を考えていたところ、置き土産持ちのエルフーンが相手の積みを牽制しつつ一方的に起点作成できて強そう!ということで起用。

 

ザシアン以外がパオジアンに、ランドロス以外がテツノワダチに強くないことから、上記二匹に強いポケモンが欲しかったため、環境に明確な不利をとる相手が少なく、アクジェでタスキ潰しも出来るチョッキマリルリを投入。

以上でパーティが完成しました。

 

個別紹介

調整

S:前期上位構築のザシアンを参考にミラー意識で高めに

H-D:臆病c252ミライドンのフィールド下イナズマドライブ確定耐え

 

エースとしてではなく、序盤から出して堅実に削り崩す駒として捉えています。

ミライザシアンの並びがランドロスを強く誘うため、氷の牙を採用。

ワイルドボルトの枠は草分けやインファイトも考えたが、対応範囲を広げるという面ではワイルドボルトも切れませんでした。

元々Sを抑えめにして耐久に回していたが、最終日のザシアンミラーにことごとく負けたため、急遽Sを引き上げました。

 

 

調整

H-D:臆病c252黒バドのc+1アストラルビットを最高乱数以外耐え

S:遅めのミラコラ・パオジアン意識

 

今回のパーティを組む原点。

磁石イナズマドライブはH振りの黒バドや等倍テラスコライドンすら高乱数1発、ザシアンも耐久よりSを重視した型が多かったためほぼワンパンしていました。

c+1氷テラバでドオーがHD特化でも56.25%の乱数1発レベルなので、対ミライドンをドオーに任せているパーティは余裕で破壊できます。

 

 

調整

H-B:A特化コライドンのA-1テラス晴れフレドラを7/8耐え

H-D:臆病c252ミライドンのフィールド下流星群を3/4耐え

S:準速70族+1

A:残りで出来るだけ高く

 

ミライザシアンの最強補完枠。

元々コライドン意識でゴツメ型を入れていたが、サイクルよりも対面的に動かすことが多い本構築と合わないと考え、殴り勝つことに重きを置いた鉢巻型に変更。

テラスはザシアン・白バドのメインウェポン半減+竜技耐性を意識した鋼。

 

調整

S:同族・暁月ガチグマ意識

A:特化

HBD:余り

 

パオジアンを筆頭にコライドン・黒バドなどメジャーどころに対して汎用的に出せるポケモンとして採用。

テツノワダチに強めなのもありがたい。

 

 

調整

A:火力がカツカツなので特化

S:準速

 

本パーティ1の諸説枠。
ホウオウ・ディンラッシャの並びに強く、タスキなしで行動保証がある点を評価して採用。
元々叩き落とすを入れていたが、どうせ黒バドやルナアーラには素直に通ることがほぼないため、タイマンで勝てる相手を増やせる岩石封じを入れました。

ここまで要素を上げると強いはずなのですが、扱いが下手だったからか、最終日でこのポケモンを出した試合は大体負けていた気がします。

この枠をもっと詰められなかったのが構築上唯一の後悔でした。

 

 

調整

C:特化

S:準速

 

ミライドンの最高の相棒。MVPと言っても過言ではない。

ミライドンのための起点作成として、耐久確保のための壁orデバフが必須となるが、壁の場合以下の問題点がありました。
・不意の瓦割りやサイコファングで破綻する。
・壁役が起点にされる。
・バドレックス相手だと壁役が嘶きの餌にされてしまうため、効果が半減してしまう。

その点、嘶きの起点にすらならず、先制でデバフを与え退場できる悪戯心+置き土産は非常に優秀でした。

この動きは退場ターンに剣舞や悪巧みを積まれると無意味になってしまいますが、アンコール持ちの印象が周知されているエルフーンの圧により抑えることが出来ていました。

Sの補助さえあればミライドンは持ち前の火力だけで足りることも多いので、追い風との相性も良い。

 

重いポケモン

・電気テラスチョッキホウオウ
ランドロスが選出できてないとほぼほぼ負け。

・テツノワダチ
こいつがいるだけでミライドンエースの形に出来ず、選出が歪みやすい。

・持久力ブリジュラス

単純に構築が物理よりで、ザシアンにもインファイトがないため崩しづらい。

 

 

選出パターン

選出の基準は、シンプルにミライドンを通せそうかどうか。

○ミライドンを通せそうな場合

エルフーン+ミライドン+@1
初手に@1枠で荒らす⇛エルフーンの補助⇛ミライドンで破壊

 

●ミライドンを通せなさそうな時(ワダチ入り、白バド軸など)
エルフーン・ミライドン以外から3匹
特にザシアン+ランドロス+マリルリは対面的にもサイクル的にも動けるので頻度多め

 

最終結果

TNテオ

順位:283位

レート:1917.233

総括

テラスタルというシステムには最後まで振り回されっぱなしでした。

特に禁伝環境となってからは中々思うように結果を出せず、精神的に疲れるルールと感じるところもありましたが、なんだかんだSV環境自体は楽しめていたのではないかなと思います。

 

いよいよ始まるchampions、これまでとガラッと変わる環境での戦いへの期待も高まっています。

それでは皆様、ここまでご覧いただきありがとうございました。

またchampionsでお会いしましょう!

 

s39 最終182位(レート1914) 夜明けに射すは狂熱の紅 【ポケモンSV】

お久しぶりです。真宵テオと申します。

以前レート2000を達成・構築記事を書いてから早2年が経とうとしています。

あれから禁伝環境で苦戦を強いられ続け、構築記事を出そうと思うほど自分で納得できる結果を出せずにいました。

しかし、今回s39にて最終100位台に入れたこと、そしてもうすぐchampionsへ舞台を変えるにあたり言語化の感覚を取り戻そうと思い、今回の結果を構築記事として残そうと考えた次第です。

久々の執筆となりますが、最後までご覧いただければ幸いです。

構築

 

構築経緯

出発点として、以前に上位の構築記事で見かけた妖テラス珠コライドンが相手の対コライドンのプランを崩せて強そうと感じたため、中心に据えました。あと前期一度この型にボコボコにされたから

相棒としては

・コライドンで相手しづらいランドロス・ミミッキュに強い

・今季多めだった黒バドホウオウの並びに強く出られる

以上の条件を満たすポケモンとして、無テラスメテビルナアーラを採用。

また、禁伝二匹が両方相手のハバタクカミ・パオジアンに弱めのため、上記二匹に強く、高火力で対面操作とスイープができる鉢巻ハッサムも採用。

以上の3匹を中心に最初に組んだのが下のパーティです。

 

このパーティで戦って見えてきた弱点から、以下のように変更を加えました。

・タスキ枠をヒスイダイケンキ⇛シザリガー⇛妖テラスゲッコウガなど試してみていたものの、前二匹はコライドンに弱すぎ、さらに全体的に一体落とした後に相手の展開を防ぎきれないのが弱いとして、結局剣舞+先制技で1.5体以上持っていきやすいタスキパオジアンが加入。


・メガネハバタクカミの枠について、対ザシアンで成すすべがないこと、想定外のテラスや調整でプランを崩された時の脆さが気になった。

また、スイーパーはパオジアンで足りたこともあり、中盤に態勢を立て直したりゲームメイクできる駒が欲しいと考え、過去の上位構築を漁っていた時に見つけたレッドカードミミッキュが面白そうということで採用。

 

・ランドロスだとザシアン+特殊禁伝の並びに対応しきれず選出率が低迷・さらに対ミライドンの駒として警戒されないせいで、初手コライミライ対面でボルチェンを打たれまくる
上記の対策として、ミライへの牽制力が強く、ザシアンにも想定外のリーサルを押し付けられるHBドオーを代わりに起用。

 

こうして最終パーティが完成しました。

個別紹介

調整

HA:対面性能を上げるため特化

S:端数(ヤーティのミラコラの上を取れる)

 

相手のコライドン受けすら押し切る破壊神。

珠けたぐりはHBヘイラッシャも確定2発のため受かりません。

ただでさえ珠で耐久がカツカツなので、インファイトではなくけたぐりを採用しています。

今の環境では、けたぐりでも威力不足を感じる場面はありませんでした。

 

ミラコラは初手妖テラスで竜技・格闘技をシャットアウトして、返しのスケショやけたぐりで落とすことでアドを狙います。

ミライドンに関してはシーズン中盤やたらとボルチェンやイナドラを打たれてキレかけていましたが、後述のドオーを採用した後はほとんど流星群で突っ込んで来てくれました。

 

相手が妖テラスだったとしても、こちらの炎テラスを考えたら初手では切りづらいのでは?という前提で立ち回っていましたが、最終日は1週回って初手妖テラスを切られる展開が多発したのが結構辛かったです。

 

 

C:特化

S:カイオーガやホウオウ、ウーラオスなどに安定して先制したいため準速

特殊受けに刺せるサイコショック、ホウオウをメタりつつリーチを格段に伸ばせるメテオビーム、ディンルー・ランドロスなどに刺さる冷凍ビームと、対応範囲を増やすためフルアタ型にしています。

最近のメテビルナアーラはHCのトリル入りが多い印象がありますが、個人的にはどの技範囲も切れないし、上から殴って優位を保つ展開を作れるこの型が馴染みました。

テラスは黒バド・ルナアーラミラーに強いノーマル。

これにより、今季多かった黒バドホウオウにかなり強く出られたのが大きく結果に結びついた部分だと思います。

 

 

HB:皮剥がれ後、A特化パオジアンの氷柱落とし耐え

A:取りこぼしを作りたくないため特化

D:端数

S:相手とのS関係を見誤らないように無補正無振り

 

ゲームメイカー。

積みエースを流しつつ、相手の手の内を公開させることで、その後の展開をどう組み立てるかを考えやすくしてくれました。

レッドカードは積みエースの流しとして優秀なほか、抑えとして控えていたコライドンやパオジアン、ディンルーなどを削って相手のプランを総崩れにさせる瞬間が楽しい。

黒バドコライやザシアンミライなど、高速禁伝×2の構築に対しては、トリル展開からコライを通すことも視野に入れていました。

実際にその形で選出・勝利したのは1試合だけでしたが、コライドンを活かすルートが増えていたことは自信につながっていたと思います。

 

 

HB:A4振りディンルーの地震を確定3発

 陽気コライのスケショ4発確定耐え(意地っ張りの場合37.50%の低乱数)

A:特化

S:余りで出来るだけ高く

 

最強タスキ枠。敵でも味方でも最強のポケモン。

禁伝で暴れた後のスイーパーとして使うことが多く、相手を一定量削ってしまえば剣舞一回でリーサルになる圧倒的な制圧範囲に何度も助けられました。

剣舞とステラを合わせればH振り炎テラスコライを不意打ちで高乱数1(75.0%)、HB特化ホウオウを氷柱落としで高乱数1(81.25%)と敵無しになります。

 

 

HB:特化

D:端数

 

ザシアン・ミライドン対策枠。

剣舞ザシアンを止める手段が足りないことと、初手のミライドンがコライドンに対して電気技で突っ込んで来て妖テラスでアドを取れないこと

以上の明確な問題を解消してくれた無二の存在。

テラスはザシアンと並んでいる黒バドにも対応できるノーマル

ちなみにテラス後もA特化ザシアンの草分け+インファイトを耐えるため、対ザシアン性能も損ないません。

 

 

HA:特化

B:余り(パオジアンのA+2不意打ちのラインを少しでもずらしたい)

 

禁伝ペアの攻めを切らさない補完枠。

パオジアン・ハバタクカミへの牽制やサイクル回し・スイープと多彩な対応力が強み。

叩きを切ってインファイトを採用していますが、叩きがあれば…となった場面はほぼなく、これのおかげでガチグマやキョジオーンに負担をかけて勝った試合もあったため正解でした。

 

テラスは一貫している地面技を無効化しつつ、ダブルウィングの威力を伸ばす飛行。

ただ、耐性面で黒バドルナアーラや剣舞不意打ちパオジアンに強くなる悪も捨てがたい。

 

重いポケモン

・ハバタクカミ
ドオー・ハッサムで誤魔化していますが普通に面倒
こいつがいるだけで先発にコライを置きづらくなる。

・ラウドボーン
明確に打点があるのがルナアーラしかいない。
幸い最終日は全然見かけなかったため、ほぼ影響はありませんでした。

・キョジオーン
コライルナ以外だとテラスの残ったキョジオーンを崩しきれないため、こちらの禁伝が落ちた後に来ると手が施せなくなりがち。

ミミッキュで呪いを入れようにも後攻塩漬けでレッドカード発動して逃げられる。

 

最終結果

TNテオ

順位:182位

レート:1914.066

 

最後に

レート2000まで届かなかったという悔しさもありますが、一方で、今なおSVに残り続けている戦闘狂の方々相手にも、明確な熱意と自信を持って戦えたと感じています。

championsでもこの感覚で戦えるといいですね。

 

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。

s18 最終310位(R2020) 魔境に閃け、音速未来【ポケモンSV】

 

見に来ていただきありがとうございます。

真宵テオと申します。

 

s18、レギュG開始シーズンにて、最終・最高R2020を達成できました。

その記録も兼ねて構築記事を書かせていただきました。

最後までご覧いただければ幸いです。

 

・構築

 

個体紹介

・ミライドン

H:振り切り

B:陽気パオジアンのつらら落とし 13/16耐え

C:H4ハバタクカミにEFイナズマドライブが乱数1発(11/14)

D:臆病ミライドンのEF流星群 15/16耐え

 

高級タケルライコ。

打ち合い性能が高すぎて、鉢巻コライドンや物理地面以外なら、テラスも合わせて大体誤魔化せる。

地面絡みのサイクルに対して安定した動きができるよう、ボルチェンではなく蜻蛉返りを採用することで、余裕のあるプレイングにつながった。

 

・テツノツツミ

   

C:振り切り

S:最速  

 

ミライドンの相棒①

メインウェポンの不安定性からこれまで敬遠していたが、ミライドンとのシナジーを一番活かせるポケモンとして採用。

 

フィールド下での圧力もさることながら、ミライドンに対して地面テラスを切った相手を縛れる点も使い勝手がよかった。

 

ランドロス

A:出来るだけ高く

B:陽気コライドンのA-1テラス晴れフレドラを75%で耐え

S:最速黒バドレックス抜き

 

ミライツツミとの相性保管に優れ、威嚇も合わせたサイクル性能が魅力。

恐らくミライドンを除けば選出率は一番。

 

黒バド、ルナアーラへの奇襲意識で噛み砕くを採用したが、ルナアーラにはそもそも当たらず、黒バドも終盤はスカーフが流行していたこともあり、あまり活きる機会はなかった。

 

・パオジアン

S:135族ミラー意識の最速

 

ミライドンや取り巻きで面倒なカイリューや地面枠に強く、先発もストッパーもこなせる器用さを買い採用。

タスキで噛み砕くは珍しいかもしれないが、相手の交代・テラスを考慮しつつ打てる安定択として重宝していた。

 

ハッサム

 

最後に構築に入った補完枠。

調整はレギュF用の流用だが、使ってみると火力・耐久のバランスがちょうどよかったため変えずに走りきった。

スイープ性能に加え、こちらに出されやすいゴリランダーやフェアリーテラスへの牽制として補完としての役割にハマってくれた。

 

・オオニューラ

A:振り切り

S:軽業発動時、最速スカーフ黒バド抜き

残りH

 

ミライドンの相棒②

種族値インフレの激しいこの環境でも、同族以外にはほぼ上を取れる貴重な存在。

元々スカーフ黒バドはツツミ抜き位までにするだろうと考えてツツミ抜き抜き・アストラルビットをほぼ1耐えといった調整にしていたが、霊テラ最速スカーフが流行し出した為、最速黒バド抜きにせざるをえなかった。

 

テラスは制圧力を意識したステラを採用。

スケショを打った後のコライドンをワンパンするなど、リーチが格段に伸びるため、個人的にはシードオオニューラはステラがおすすめ。

 

 

・選出パターン

VS古来

ミライドン+@2(ランドロス・ツツミ多め)

ミライドンorパオジアンで対面処理、もしくはコライドンを上から叩けるエースを一貫させる動きを意識する。

 

VS未来

ミライドン+ランドロス+@

良くも悪くも噛み合いゲーになりがち。

他パターンにも言えるが、常に誰かの一貫を作れるかをを考えて立ち回ると戦いやすい。

 

VS黒バド

ミライドン+@2

パーティ全体が高速で黒バドも縛りやすいため、取り巻き次第で選出を決める。

終盤はスカーフ黒バドが大量発生したため、処理ルートをミライドン・オオニューラのどちらかと決めてプランを立てていた。

 

VS白バド

ミライドン+ランドロスorパオジアン+@

パオジアンのタスキを盾に無理矢理対面処理するか、ミライランドツツミのサイクルでトリルを枯らして切り返す。

トリルアタッカーよりも終盤やたら当たったやどまも型の方が体感厳しい。

 

VSザシアン

ミライドン+ランドロス+@(ツツミ多め)

基本的にミライドン初手

ザシアンミライドンの対面が出来たら、地面・電気テラスをケアしてランドロスバック。

 

VSホウオウ

ミライドン+ランドロス+@(ツツミ・オオニューラ多め)

序盤にミライドンとホウオウの対面を作り、ホウオウにテラスを切らせることで後続の一貫を作る。

 

VSテラパゴス

ミライドン+オオニューラ+@

オオニューラで上から制圧するのがシンプルに刺さりやすい。

テラパゴスのステラ時に一度フィールドが解除されてしまうので、それを念頭に入れつつオオニューラがスイープ出来るように相手を削っていく。

 

重いポケモン

・ルギア

挑発、アンコールがないため、アッキ持ちや抜群が付けないテラスだと崩せず終わりがち。

 

・チョッキコライドン

特殊でも対面突破できず、ランドの抜群地震も耐えてくる怪物。

無理。

 

・ディンルー

ミライドン軸の宿命。

逆にディンルー入りはこいつに対ミライドンを一任していることも多いので、出来るだけ序盤に削りを入れて、終盤ミライドンに役割を持てなくすることを意識すると結構マシになる。

 

・総括

新環境での最初のシーズンということで、R2000越えで終えられたのは上々だと考えています。

ただ、その一方で同じ条件でR2100以上に至っている方の多さを知り、悔しい、自分も一度この域に立ってみたい、という思いを抱いてしまいました。

特に今期は5/28に一度R2000を越えた後、負けが込んでしまい、最終日前まで戻れずにいたことによるメンタルダメージがあり、溶かすことを恐れて早めに撤退してしまった意識が自分でもあるため、その点が心残りでもあります。

来期は自分なりに、よりやりきったと思えるように勝負する、そう出来る自信を持てるように構築・立ち回りの完成度を早期から高めていく意識を強くすることを課題として、R2050~R2100を目標に戦っていきたいです。

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

次シーズンもよろしくお願いいたします!

s17 最終104位(R2059) 迅雷怒涛カタストロフ 【ポケモンsv】

 

見に来ていただきありがとうございます。

真宵テオと申します。

 

今回、レギュレーションG最後のシーズン、s17にて目標としていた最終R2050越えを達成できました!

なので、記録に残す意味でも今回構築記事を書かせていただきました。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

構築

 

構築経緯

s16、s17前半と構築を模索していたが、これという構築が見つからず迷走気味だった。

その中で、前期の最終1位の方が眼鏡タケルライコで結果を残していたことから、自分もs15で使っていた眼鏡ライコ軸に立ち戻ってみようと決意。

その前期1位構築から眼鏡ライコとアーマーガア、スカーフイーユイの3匹を採用。

 

物理エースとして、s15でライコとの相性を証明した鉢巻水ウーラオスを起用し、s15で命名した「迅雷怒涛」コンビが復活

 

対特殊についてはs15ではランドロスを使用していたが、氷テラバが急増していることもあり、今期はあまり使う気が起きず。

代わりに、以前から少し気になっていた、ADチョッキディンルーを採用

 

最後に、ここまででまだ薄めだった水・格闘・フェアリーを流せるクッション要因としてHBモロバレルを採用

 

以上で構築完成となった。

 

 

個体紹介

・ディンルー

対特殊エキスパート。

対面操作ができず使うのが難しそう、と食わず嫌いしていたが、実際に使ってみると頼もしい存在だった。

ラティ兄妹、ライコ、イーユイ辺りをはじめ、特殊相手にはランドロスにない安定感を誇った。

なお、エナジー持ちのライコは水or氷テラバ持ちが大半なので、こちらもテラスを切って応戦していた。

 

・ウーラオス(連撃)

S:ウーラオスミラー・オーガポン・コノヨザル意識の最速

A:振り切り

残りB

 

迅雷怒涛の怒涛枠。

有利対面を作ってからの制圧力はすさまじく、半減テラスをごり押して勝つ場面もしばしば。

体感初手の電気テラスパオジアンが減っていたことも追い風。

 

・アーマーガア

※s個体値2

前期1位の方の調整そのまま。

 

ハバカミ、ガチグマ、カイリューといった環境の中心ポケモンを受けつつ、下からの対面操作でテンポを取れる無二のポケモン

いざ使ってみると汎用性の高さに感銘を受けた。

ちなみにSに関しては、無振りガチグマの下を取れる個体を狙って色証厳選した結果最初に出たのがこれだった。

カバルドンやディンルーよりも遅くなってしまうが、後ろに欠伸やカタストロフィを入れずに交代できるのもアリだな、と割りきった。

 

・タケルライコ

迅雷怒涛の迅雷枠。

少しの間手放していたが、結局戻ってきたレギュFのパートナー。

準速までsを伸ばすことでカイリューやサーフゴー対面の安定感は増していた反面、もう少し耐久があればと思った場面もあったため、s振り切るか耐久に回すかは悩ましかったところ。

迅雷じゃんけんになる場面は、迅雷ケアされる読みで他の技を打つことが多い。

 

・イーユイ

パオジアンにも強い火力枠兼スイーパーとして採用。

ウーラオス・パオジアンとの初手対面は惜しまずテラスを切って突っ込む。

オバヒ外しもなく、悪波怯みもそこそこ引いてくれた自覚の子。

 

モロバレル

H:10n-1(再生力効率最大)

B:特化(A特化パオジアンのつららおとし確定耐え)

残りD

 

上記5匹で不安なウーラオスアシレーヌをはじめとした水・格闘・フェアリーを受けつつ対面操作できるサイクル要員として採用。

相手に眠り無効がいる場合、もしくは対面している相手が身代わり持ってそう(エナジー持ちハバカミなど)な場合はリフストから入る。

カイリュー・ハバカミ・ランドロスなどもそこそこ誤魔化せるため、アーマーガアが出しづらい構築には代わりに出てもらっていた。

 

・選出パターン

big6

初手ライコorラオスorイーユイ

+アマガ+ディンルー以外から一体

アマガ、バレルといった対面操作枠を駆使して有利対面を作り、高火力で制圧を狙う。

イーユイやウーラオスなど、後々詰めに役立てられるポケモンは温存できる局面なら積極的に残しておくと良い。

 

VSママングライ

ライコ+ラオス+(アマガorバレルorディンルー)

初手はママンボウが多め

裏に地面枠がいるとほぼ素引きされるため、その場合は初手流星群から入った。

ライコやラティ兄妹がいる場合はディンルー、ラオスがいればバレル、それ以外はアマガを出す。

 

VS受けル

ウーラオス+ライコ+アマガorバレル

エース2枚のとんボルチェンでゴリ押し

あまりにもアマガが刺さらない・水オーガポン入りの場合はモロバレルを出す。

 

他、相手にこのポケモンがいたらこいつを出したい、というパターン

・タケルライコ、ラティ兄妹→ディンルー

・コノヨザル、オオニューラ→ウーラオス

・水オーガポン→モロバレル

 

重かったポケモン

・龍舞トドロクツキ

一度でも龍舞を許すと止められなくなりがち。

 

・ドオー

HBよりならライコの流星群、HDならラオスインファイトで押しきれるが、どちらにも振られている場合厳しい。

アマガの挑発で誤魔化しつつ削る。

 

・アマガより遅いガチグマ

トリルでもないのにS調整してるの偉すぎる。

幸い1回しか当たらなかった。

 

・零度パオジアン

犯罪。

終盤の初手ラオス対面みんな運ゲに賭けてくるのやめて

 

総括

レギュレーションF最後のシーズンとして、悔いのない内容には出来たのではないかと感じています。

また、s15で2000達成した際にも使用したタケルライコと水ウーラオスのコンビで最高レートを更新できたのが個人的に嬉しい点でした。

レギュレーションGではタケルライコ・水ウーラオスともに使用率は下がってしまうところと予想しているので、その前にこの2匹を軸に結果を残せたのは感慨深いものがあります。

 

次は禁伝環境のレギュレーションG、

ルール変更後の最初のシーズンということで、まだ構築の取っ掛かりもないですが、自分なりの解答を見つけられるよう試行錯誤したいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

次シーズンもよろしくお願いいたします!

S15 最終333位(レート2017) 迅雷怒涛コントロール 【ポケモンsv】

 

はじめまして。

真宵テオと申します。

 

この度レート2000超えを達成したパーティを紹介したく構築記事を書かせていただきました。

初の構築記事作成ということで、拙い点もあるかもしれませんが、最後までご覧いただければ幸いです。

 

構築

 

構築経緯

まず、個人的に使い勝手が良いと感じている対面操作+高火力ポケの攻めサイクルをコンセプトとした。

環境に通りやすいタイプで安定した高火力を出せるエースとして、某実況者さんが使っていた眼鏡タケルライコを使ってみたかったため、ここから構築を開始。

ライコの対となる物理エースとしてライコが不利なディンルー・パオジアンに有利を取れる鉢巻水ウーラオスを採用。

対面操作役には、電気・地面の一環を切りつつハバタクカミにも強めなチョッキランドロスと、霊・悪の一環を切りつつデバフを絡めたサイクルに長けるガオガエンを採用。

更に対フェアリー・氷に強いオボンハッサムを入れていたが、中盤で選出率が低下、カイリュー・ガチグマに荒らされる展開が厳しかったこともあり、その2匹に対する補強として、前期の上位構築記事で興味を持ったメテオビームドータクンと交代。

最後の枠ではママンボウ入りサイクルや受けルメタとして、当初は身代わりうるおいボイスアシレーヌを使っていた。

しかし、Sの低さ・瞑想を積めない展開だと押し負けやすいという欠点から終盤で選出率が低迷。

役割を損なわずに上記の問題を解決できるポケモンとしてジャローダが入ってきて、最終的な構築が完成した。

 

個体紹介

・タケルライコ@こだわりメガネ

性格:控え目

特性:古代活性

テラスタイプ:電気

実数値(努力値):

205(36)-x-130(148)-198(180+)-110(4)-113(140)

 

調整意図

HB:+1オーガポンの特化じゃれつく乱数上2つ切り耐え
C:H252オーガポンをりゅうせいぐん乱数下2つ切りで一撃
S:無振りランドロス抜き

※参考にした動画の調整をそのまま使用

 

本構築の開始点。

環境に通りやすいタイプで安定した高火力が出せるポケモンとして魅力的と感じて軸に据えた。

電気の通らないポケモンはおもに炎オーガポン・ガチグマ以下地面タイプが挙げられるが、炎オーガポンやチョッキ以外のガチグマなら流星群でほぼ落とせるし、パーティーが全体的に地面に強めなのであまり気にならない。

瞑想持ちの耐久振りがメジャーだった故か、積み読みの動きをされることもしばしばあり、そこを瞬間火力で崩せることもこの型の強みとなっていた。

この環境の特殊アタッカーとしてはやや素早さが低いことがネックだが、迅雷の存在や後述するドータクンのトリルでカバーできる。

テラスタイプは高火力の押し付けというコンセプトに合わせた電気。

 

 

ドータクン@パワフルハーブ

性格:控え目

特性:ふゆう

テラスタイプ:フェアリー

実数値(努力値):

173(244)-x-136-144(252+)-138(12)-38

※S個体値0

 

調整意図

H:奇数

C:ぶっぱ

D:余り

 

中盤にパーティに加入した革命児。

カイリュー、ガチグマに対してもっと安定した引き先が欲しいと思い、前期の上位構築を漁っていたところ、このポケモンに出会った。

大半のカイリューに安定して受け出せるのが精神的にかなり楽だった。

イーユイや炎オーガポンへの交代に合わせてトリル→メテオビームの流れが強く、恐らくパーティーで一番イーユイを撃破している。

キラフロル、グライオン、オオニューラといった厄介な中堅ポケモンに強めな点も高評価。

テラスタイプは一貫を取られがちな悪技に対して切り返せるフェアリーを採用。

悪技のみならず、鉢巻カイリューの逆鱗を無効化したり、オオニューラの剣舞インファを耐えてトリルで切り返したりと、フェアリーの耐性が有効に働く場面は多かったので、このチョイスは正解だった。

 

・ウーラオス(連撃)@こだわりハチマキ

性格:陽気

特性:不可視の拳

テラスタイプ:水

実数値(努力値):

175-182(252)-120-x-81(4)-163(252+)

 

タケルライコと双璧をなす火力枠。

シーズン半ばまでいじっぱりにしていたが、ブリジュラス・コノヨザル・準速オーガポンなどを意識して最速に変更した。

初手で有利対面を作れた場合、貯水や水1/4のポケモンがいなければ、テラスを切って積極的に数的有利を取りにいった。

 

ガオガエン@厚底ブーツ

性格:生意気

特性:威嚇

テラスタイプ:水

実数値(努力値):

201(244)-136(4)-132(172)-x-133(84+)-60

※S個体値4

 

対面操作枠①。

元々フィラの実を持っていたが、ステロ撒きっぽいポケモンが見えただけで出しづらくなる点が窮屈でブーツに変更した。

その分体力管理がシビアで、意外に繊細な立ち回りが求められるポケモンと感じた。

それでも、ステロに怯えず出せることで拾えた試合も多く、大量発生していたパオジアンへの牽制役としても大きな功績を果たしてくれていた。

 

ランドロス(霊獣)@突撃チョッキ

性格:意地っ張り

特性:威嚇

テラスタイプ:鋼

実数値(努力値):

191(212)-181-110-125-130(236)-119(60)

 

調整意図

H:余り・できるだけ高く

D:できるだけ高く

S:S-1最速110族抜き

 

対面操作枠②。

主な役割はハバタクカミをはじめとした対特殊。

威嚇と高めの種族値により、物理に対しても強めな点が優秀だった。

カバルドンやガチグマへの奇襲として草結びを搭載している。地割れは安定しないので除外。

テラスタイプは撃たれがちな氷、フェアリー、ドラゴンに耐性のある鋼。

 

ジャローダ@食べ残し

性格:臆病

特性:天邪鬼

テラスタイプ:岩

実数値(努力値):

177(212)-x-115-101(44)-115-181(252+)

 

調整意図

H:16n+1

C:余り

S:オーガポン抜き調整のポケモンの上を取れるよう最速

 

対受けサイクル枠。

この枠に求めていた要素としては

・水ウーラオス・キョジオーンに強め

ママンボウ入りサイクルに安定した立ち回りができる

以上を満たすポケモンとして最終週に採用した。

技構成は主力のリーフストーム、技範囲を補う岩テラバースト、キョジオーン・ママンボウに対して大きくアドをとれる身代わりまで確定。

あと一枠は挑発と蛇睨みで選択だったが、今回はパーティーに中速のポケモンが多く、麻痺の恩恵を受けやすいと考えて蛇睨みを優先した。

 

重いポケモン

・テツノツツミ

ドータクンやテラスタルで誤魔化していた。

眼鏡テラスドロポンでゴリ押してくるタイプが一番辛い。

 

・タスキ氷テラバイーユイ

ランドロスが出落ちする上、後続への負担も重くなりがち。

 

終結

TNテオ

順位:333位

レート:2017.621

 

最後に

S5で達成してから実に約10カ月ぶりのレート2000以上ということで、本当に嬉しいです。

 

今シーズンは最近の低迷していたシーズンと比べて、以下のスタイルに変えたことが結果に結び付いた要因だったと思います。

・序盤から同じ軸のパーティーを使い続け、課題に応じて部分的な改善を繰り返す形としていた。

・連敗で熱くなったときに連戦しないことを意識、2~3連敗したときは中断することを決めておいた。

今回掴んだ感覚を生かし、次シーズン以降も結果に結び付けたいです。

 

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。